平泳ぎのフォームのポイント

平泳ぎはフォーム(基本姿勢)が大事な泳法だと思います。
何故なら、4種目の中でも泳ぐ際に水の抵抗が最も大きく、速く泳ぐにはストリームラインが大事なるので、それだけフォームをしっかり身につけることが大切だからです。

 

フォーム

 

そんな平泳ぎには大きなポイントとなるのは、大きく2つあるのではないかと思います。
一つは、水を胸にかき込め始める動作であるプルとキックのタイミングです。
胸の前で掻き終わって、水を掻いた両腕を前に戻すリカバリーのタイミングで、キックを蹴り始めるようにするといいのかな。

 

 

イメージとしては、プル動作が終わったと同時にキックの蹴り出しが始まるということです。
私の経験では、肘を伸ばすときに蹴るというようにするとタイミングが合わせやすいですよ。

 

 

キックをタイミングよく打つことで、前方への体重移動もスムーズに出来るようになるかと。(^-^;
もう一つは、ストリームラインの姿勢です。
キックが終わって、次のストロークに入るまでの間、ストリームラインの姿勢を保つタイミングがあり、そこで水の抵抗が大きくなる姿勢になってしまうと、スピードが大きく落ちてしまうからです。

 

 

腰など下半身が沈みやすい平泳ぎのフォームに悩んでいる選手は、たいてい足首を伸ばさず一直線になれていないのが原因のことが多いです。
そのような人は、陸上でストリームラインの姿勢を確認してみるといいです。

 

 

鏡の前に立って、体幹を伸ばすような感じでしめて、腕を耳にはさむストリームラインの姿勢を作ります。正面と横から見て、体の中心軸が真っ直ぐになっているかチェックします。
この時には、キックの蹴り終わりを意識して行ってくださいね。

 

 

また、両手の甲側の親指と人差し指をつけるようにすると、水の抵抗も減らせるので、次のストロークにも繋げやすいように思います。

 

 

そして、ストロークとキックは、一連の動作で最初はゆっくり、最後は速くおこなうように強弱をつけてやると、高い推進力が得られのではないかと思います。('ω')ノ